風邪予防

２．8歳女児M.D.様6歳女児S.D.様
東京都在住

　6歳女児S.D.は一歳ころから喘息発作を起こし、自宅で吸入器を使う生活です。冬の間は風邪を引きやすく、これまでの冬は、幼稚園を始終欠席していました。

　8歳女児M.D.はバス通学をしており、活発でとても丈夫な子供ですが、妹が風邪を引くと2回に1回はうつってしまい、一冬の間に三回くらいは風邪で欠席する事になります。

　昨年12月の始めに、叔母から殺菌水のモニターをするように言われ、毎日家を出る時と帰宅した時にうがいをすることになりました。
　それまではイソジンを両親が薄め、洋服に垂らさないように注意しながら、うがいをしていましたから、白い洗面台はとても汚くなるし、口の中が変な味になるので、娘達にとって、うがいはとても苦手なことの一つでした。

　殺菌水のうがいは親子にとって、とても簡単でした。

　子供たちは流しに置いた殺菌水のボトルから、自由気ままに自分のコップに移してうがいをしても、少ししょっぱいだけで、口の中に変な味がしないので、食事やおやつに関係無くいつでも気軽にうがいが出来ます。
　親は、服を汚されないように見張ったり、うがい直後に洗面台を洗う必要が有りません。

　そうして毎日出がけと帰宅直後にうがいをし続けたところ、S.D.が12月、1月、2月､3月と、幼稚園の皆勤賞をもらい、姉も欠席も無く、元気にバス通学が出来ました。
　これは両親にとって、S.D.誕生以来の喜びになりました。それに、子供たちのうがいにつられて両親もうがいをしていたので、この冬は一家で風邪知らずでした。

報告者＝父(１･のS.D.の長男、「αトリノ水」は親子3代にわたって重宝します)

５．45歳女性K.K.様　ご長男（８歳）
東京都在住

　アレルギー体質の8才の息子は、いったん鼻がつまり出すと、咳も出るようになり、夜中に咳き込むと必ずと言っていいほど戻していました。

　大抵長引いてしまうので、耳鼻科にかかることになります。最近は、咳をしたり鼻水をたらしているのを見た時には、殺菌水でうがいをさせたり鼻腔にスプレーをしたりすると、夜中に咳き込むこともなく朝までしっかり眠れ、鼻づまりもひどくならないうちに治まってきます。

報告者＝母