特開平11 - 235524 |
振動攪拌槽の防振方法 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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下記式(1)で表される固有振動数fN が振動攪拌槽の攪拌振動数f0 の1/2倍以下である防振装置により、上記振動攪拌槽を支持する振動攪拌槽の防振方法。【数1】式中、fN は、防振装置の固有振動数(Hz)を表す。Kは、防振装置のバネ定数(kgf/cm)を表す。gは、重力加速度(cm/sec2 )を表す。Wは、防振装置の負荷重量(kgf)を表す。 |
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特開平11 - 235523 |
低周波振動攪拌槽 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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トヨタ自動車株式会社 平板と補強枠とから構成された低周波振動攪拌槽であって、上記低周波振動攪拌槽を構成する上記平板の任意の部位の基本振動数fn が、上記低周波振動攪拌槽の攪拌低周波振動数f0 の2倍を超えるものである低周波振動攪拌槽。 |
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特開平11 - 033477 |
自動車車体前処理装置 |
出願人 : |
トヨタ自動車株式会社 日本ペイント株式会社 トリニティ工業株式会社 |
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処理液2が満たされる脱脂・化成処理のための浸漬槽1の車体入槽側において、低周波振動攪拌機3・・を配備するとともに、浸漬槽1の車体出槽側において、攪拌ポンプ5と接続されたライザ管4a〜4cを備える。 |
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特開平10 - 202212 |
脱脂装置及び脱脂方法 |
出願人 : |
日本ペイントプラント・エンジニアリング株式会社 日本ペイント株式会社 |
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超音波発生装置及び低周波振動攪拌装置が設置された脱脂槽からなる脱脂装置。 |
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特開平10 - 183370 |
化成処理装置 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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化成処理液を貯留した処理槽を備え、被塗物を上記処理槽の入槽部から上記化成処理液に浸漬させた後、上記処理槽の出槽部から出槽させることにより上記被塗物の化成処理を行う浸漬式の化成処理装置において、上記処理槽は、上記入槽部にスラッジを回収するためのホッパーが設置されており、かつ、上記ホッパーの設置部から上記出槽部方向に離れた部位の側面に少なくとも1つの低周波振動攪拌装置が設置されている化成処理装置。 |
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特開平09 - 268397 |
電着塗装システムの水洗工程 |
出願人 : |
日本ペイントプラント・エンジニアリング株式会社 |
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浸漬水洗装置及び循環水洗装置から構成されてなる水洗工程において、上記浸漬水洗装置は、水洗槽内に超振動攪拌手段を有し、上記循環水洗装置は、前部スプレー、後部スプレー、並びに、処理後液を貯留する水洗槽からなるものであり、被塗物を誘導するコンベアは、上記水洗槽の上方で被塗物が縦方向及び/又は横方向にスイングするように構成されてなるものであり、上記後部スプレーにおいて使用する噴霧水は、電着工程における電着液を濾過した清浄水であり、上記前部スプレーにおいて使用する噴霧水は、上記水洗槽に貯留する水を循環使用するようになっており、循環使用する上記水洗槽に貯留する水の一部を上記浸漬水洗装置へ導いて上記水洗槽の水位を低くしてする。 |
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特開平09 - 268394 |
線材の処理方法 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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金属の線材を酸洗槽に浸漬することにより酸洗する工程(1)、及び、化成処理槽に浸漬することにより化成処理する工程(2)よりなる線材の処理方法において、上記酸洗する工程(1)は、上記酸洗槽内の液体が、上記酸洗槽内に設けられた振動攪拌手段によって攪拌されており、上記線材が浸漬される範囲内の液体を、下記の式で表される平均加速度aが8cm/sec2 以上となるように流動攪拌しながら処理するものである線材の処理方法。 【数1】 |
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特開平09 - 253573 |
金属成型物の塗装方法 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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金属成型物をコンベアにより連続的に移動させながら、金属表面を脱脂する脱脂工程(1)、その後の水洗工程(2)、表面調整工程(3)、化成処理工程(4)、その後の水洗工程(5)、及び、電着塗装工程(6)よりなる各工程を通過させることからなる金属成型物の塗装方法において、上記脱脂工程(1)、上記水洗工程(2)、上記表面調整工程(3)、上記化成処理工程(4)、及び、上記水洗工程(5)の各工程のうち少なくとも一つは、浸漬型処理槽に浸漬することにより構成されており、上記浸漬型処理槽のうち少なくとも一つは、振動攪拌手段を備え、かつ、上記金属成型物の入槽角度及び出槽角度が25°以上である金属成型物の塗装方法。 |
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特開平09 - 228068 |
金属成型物の塗装前処理方法 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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処理槽1内の液体が、処理槽1内に設けられた振動攪拌手段2,3により攪拌されており、金属成型物が浸漬される範囲10内の液体または金属成型物の実質的な水平面近傍の液体を、下記の式で表される平均加速度aが8cm/sec2 以上となるように攪拌しながら処理を行うことを特徴としている。【数1】(X、Y、及びZの単位はcm/sec2 であり、これらの値は液体の流動状態の測定場所において、互いに直交する3軸X,Y,Zの各軸方向の液体の流速を同時に測定し60秒間の流速変化の加速度を平均した値である。) |
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特開平09 - 118998 |
電着塗装システム及び電着塗装方法 |
出願人 : |
日本ペイントプラント・エンジニアリング株式会社 |
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電着工程、水洗工程及び焼付乾燥工程からなる電着塗装システムにおいて、前記水洗工程が、浸漬水洗装置に超振動攪拌手段を有するものである電着塗装システム。 |
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特開平09 - 067694 |
部分めっき装置 |
出願人 : |
大日本印刷株式会社 |
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所定の領域がめっき液への耐性を備えたマスクによりマスキングされた枚葉シートないしフープ状のシートからなる被めっき物を、その一部をめっき槽のめっき液中に浸漬させながら、連続的に搬送し、該被めっき物の所望の部分にめっきを施す部分めっき装置であって、めっき液に低周波数振動による攪拌を与える低周波振動攪拌部160を設けており、且つ、被めっき物の搬送速度とめっき条件にあわせためっきムラが少なくなるように、アノード120(陽極)としてワイヤを、被めっき物の進行方向に対して所定の角度で、且つ複数本所定のピッチで設けている。 |
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特開平11 - 165056 |
振動羽根 |
出願人 : |
日本ペイント株式会社 |
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一端を振動軸に固定して流体中に設置し、上記振動軸に固定されていない自由な他端を固有振動数で振動させて上記流体を攪拌するための振動羽根であって、上記振動羽根は、バネ特性が、上記振動軸に固定されている固定端から自由な他端に向かう方向に変化するものであり、かつ、流体中における固有振動の型が、少なくとも1つの振動の節を有するものである振動羽根。 |
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